【アジアチャンピオンズリーグ 2016】回顧 遠藤保仁が吹田スタジアムでチーム初ゴールも・・・【ガンバ大阪vsメルボルンビクトリー】
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こんにちは、Blackです。水曜日はACLのグループステージ第2節となでしこジャパンのリオ五輪予選が行われました。平日なのに代表的なサッカーの試合が3試合も行われたのでなんか1日が得した気分です。ただ3試合とも日本勢にとってはどれも残念な結果になりました。まず、なでしこジャパンはしっかりと前回の反省を生かしましたが決定力不足に泣かされた感じでした。得点チャンスは幾度もあったものの生かすことが出来ずに、87分まで互いに均衡を破ることが出来ませんでした。途中出場の岩渕真奈が先制するもすぐに韓国に振り出しに戻されて痛いドローの結果になりました。このままでは五輪の出場は厳しいかも知れません。それでは、ガンバ大阪のACLグループステージ第2節の回顧をしていきます。
★ ガンバ大阪このままで大丈夫か?
今回も攻撃陣の状態面の悪さが目立ちました。決定力の悪さと無さがどうしても目立つ結果になりました。ホームでドローという結果は正直喜べませんね。後半から勢いが出てきて何度もチャンスはあったものの生かし切れなかった。ガンバサポーターのストレスも溜まる一方です。
★ 攻撃陣とは違い守備陣は快調
Jリーグの開幕戦で負傷離脱を余儀なくされた丹羽大輝の穴は今のガンバ大阪には大きいと思っていたのですが今野泰幸を中心に穴を埋めていました。もともと日本代表では守備的MFですしセンターバックもこなすため当たり前なのですが、彼への負担はかなり大きいものになるのでローテンションが心配ですがメルボンビクトリーの攻撃を何度も潰していただけに高評価です。
★ メインとサブの連携がイマイチ
今回は前戦の鹿島アントラーズ戦からスタメンも6人入れ替えましたが、前半のチグハグなサッカーが非常に勿体なかったです。宇佐美貴史とパトリックは温存されていたのでココで100%の力を出して欲しかったですが前半の動きは鈍かったです。試合を重ねればチームが出来てくるのかも知れません。
★ 次戦注目選手
宇佐美貴史
今シーズンの中では一番キレた動きをしていたので、段々体が出来てきたかなって印象を受けています。ガンバの得点源の生命線なのでそろそろエースの初得点がみたいです。
遠藤保仁
ガンバのレジェンドが今シーズンは前半戦からキレキレです。パスの精度も体の動きも前半戦から良いのでこのまま今シーズンは行って欲しいです。
★ その他チームの結果
第2節はFC東京しか白星を上げられず日本勢にとっては明るいニュースは少ない感じでした。このままでは全チーム突破出来ない可能性もあるので、そろそろ連勝の言葉を書きたいです。特に昨年のJ王者サンフレッチェ広島と天皇杯王者ガンバ大阪は次節こそ白星を飾って欲しいです。
★ ACLグループステージ第3節の組み合わせ
3月15日 FC東京 vs江蘇蘇寧(H)
3月15日 上海上港 vs ガンバ大阪(A)
3月16日 サンフレッチェ広島 vs ブリーラム(H)
3月16日 広州恒大 vs 浦和レッズ(A)
★ 予想結果
引き分けを予想出来なったので今回は残念な結果になりました。次こそは・・・
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